MRI検査が怖い・苦手な方へ|閉所恐怖症でも受けられる対策と工夫を紹介

MRI検査が怖い・苦手な方へ|閉所恐怖症でも受けられる対策と工夫を紹介

MRI検査に対して「怖い」「苦手だ」と感じている方は、決して少なくありません。狭いトンネルのような装置に入り、大きな音に囲まれる体験は、誰でも緊張するものです。

とくに閉所恐怖症の方にとっては、想像するだけで不安が募るかもしれません。しかし、事前の対策や検査中のちょっとした工夫で、恐怖感を大きく和らげられます。

この記事では、MRI検査が怖いと感じる原因から具体的な克服法、医療機関への相談ポイントまでを、がんの診療現場での知見をもとに丁寧にお伝えします。

MRI検査が怖いと感じるのは自然な反応|不安の原因を正しく知ろう

MRI検査に恐怖を覚えること自体は、ごく普通の心理反応です。狭い空間や大きな音、長時間の拘束感は、人間が本能的に避けたいと感じる刺激ばかりだからです。

狭いトンネル状の装置がもたらす圧迫感

MRI装置は円筒型の構造をしており、検査台に寝た状態で装置の内部に入ります。開口部から壁までの距離はわずか数十センチで、目を開ければすぐ頭上に天井が見えます。

こうした狭い空間は、普段は閉所恐怖症でない方にも息苦しさを感じさせるときがあります。身体を動かせない状態が加わるため、圧迫感はいっそう強まります。

検査中に鳴り続ける大きな工事音のような騒音

MRI検査では、装置内部の磁場を切り替える際に「ガンガン」「ドンドン」という大きな音が断続的に鳴り響きます。音量は工事現場と同程度の80〜100デシベルに達する場合もあり、初めて経験する方は驚くことが多いです。

音の種類や大きさは撮影する部位や撮影方法によって変わります。静かになったかと思えば、突然また別のパターンの音が始まるため、精神的に落ち着きにくい環境といえます。

不安の原因具体的な状況感じやすい人
狭さ直径60cm前後の筒に入る閉所恐怖症の方
騒音80〜100デシベルの連続音音に敏感な方
拘束感20〜40分間ほぼ動けないじっとするのが苦手な方
未知の体験装置の外観や検査の流れ初めて受ける方

20分〜40分間じっとしていなければならない拘束時間

MRI検査では撮影中に身体を動かすと画像がぶれてしまうため、検査が終わるまで同じ姿勢を保つ必要があります。撮影する部位や枚数によって所要時間は変わりますが、一般的には20分から40分ほどかかります。

たとえ狭さや音に耐えられたとしても、この長い静止時間が精神的な負担になることは少なくありません。時間が長く感じるのは、ほとんどの方が経験する共通の悩みです。

初めてのMRI検査で「何をされるかわからない」恐怖

人は未知の体験に対して不安を感じやすい生き物です。MRI検査を一度も受けたことがない方にとって、巨大な装置に身を預けること自体が大きなハードルになります。

「途中で気分が悪くなったらどうしよう」「検査を中断したいとき伝えられるだろうか」といった心配が頭をよぎり、検査前から緊張が高まるケースも珍しくありません。事前に検査の流れを知っておくだけで、こうした不安は軽くなります。

閉所恐怖症でもMRI検査を受けられる|事前にできる7つの対策

閉所恐怖症と診断されている方、あるいは自分は狭い場所が苦手だと自覚している方でも、いくつかの準備をしておけばMRI検査を乗り越えられる可能性は十分にあります。

検査前に担当スタッフへ「怖い」と正直に伝える

もっとも大切な対策は、検査前に放射線技師や看護師へ自分の不安を率直に伝えることです。閉所恐怖症であること、過去にパニックを起こした経験があることなどを具体的に話しておくと、スタッフ側も配慮のある対応を準備できます。

遠慮して黙っていると、検査途中でパニックになり結局中断となるケースもあります。事前に共有しておくほうが、結果的にスムーズに検査を終えられるでしょう。

主治医に相談して抗不安薬や鎮静剤を処方してもらう

強い恐怖感がある場合は、検査前に軽い鎮静剤や抗不安薬を服用して臨むという選択肢もあります。主治医に相談すれば、体質やほかの服薬状況を考慮したうえで処方を検討してもらえます。

薬の力を借りることに抵抗を感じる方もいるかもしれません。ただ、がんの経過観察などで画像診断がどうしても必要な場面では、薬を活用してでも検査を受けることが自身の健康を守ることにつながります。

オープン型MRI装置を導入している医療機関を探す

従来のトンネル型に比べて、上下が開放されたオープン型MRI装置は圧迫感が大幅に軽減されます。ただし、オープン型は磁場の強さが低い機種も多く、撮影できる部位や画質に制限がある場合も否定できません。

医療機関のウェブサイトや電話で、どのタイプの装置を使っているか事前に確認してみましょう。がんの精密検査では高磁場の装置が求められることもあるため、担当医と相談のうえで施設を選ぶのが賢明です。

対策内容相談先
スタッフへの申告不安や閉所恐怖症を事前に伝える放射線技師・看護師
薬の使用抗不安薬・鎮静剤の処方主治医
装置の選択オープン型MRIの利用医療機関の窓口
練習・見学事前に装置を見て慣れる検査担当部門
付き添い家族に検査室前で待機してもらう看護師

MRI検査中の恐怖心を和らげる具体的な工夫

事前の対策を済ませたうえで、検査中にも実践できる工夫がいくつもあります。ちょっとしたテクニックを知っているだけで、検査時間の体感はかなり変わるものです。

目を閉じてゆっくり腹式呼吸を繰り返す

検査中、目を開けると頭上すぐに装置の内壁が見えてしまい、閉塞感が一気に押し寄せてきます。目を閉じるだけで視覚からの圧迫情報を遮断でき、恐怖感は大きく下がります。

あわせて腹式呼吸を意識しましょう。鼻から4秒かけて息を吸い、口から8秒ほどかけてゆっくり吐き出します。呼吸のリズムに意識を集中すると、不安から注意をそらす効果が期待できます。

耳栓やヘッドホンで騒音を軽減する

多くの医療機関では、検査時に耳栓やMRI対応のヘッドホンを貸し出しています。ヘッドホンから音楽が流れる施設もあり、騒音を和らげると同時にリラックスする手助けになります。

音に対する不安が強い方は、検査前にスタッフへ「耳栓を使いたい」と伝えておくとスムーズです。自分で用意したシリコン製の耳栓を持参することも、施設によっては認められます。

検査中に試せる恐怖対策

  • 目を閉じて視覚からの圧迫情報を遮断する
  • 腹式呼吸で自律神経を落ち着かせる
  • 耳栓やヘッドホンで騒音を軽減する
  • タオルで目元を覆い閉塞感をやわらげる

「あと何分で終わるか」を検査前に確認しておく

検査にかかるおおよその時間を事前に聞いておくだけで、心の準備は格段にしやすくなります。「あと何分」という見通しがあるだけで、人は苦痛に耐えやすくなるからです。

撮影は通常いくつかのシーケンス(撮影パターン)に分かれており、1つのシーケンスが3〜5分程度で終わる場合もあります。「次は4分間の撮影です」とスタッフが教えてくれる施設もあるので、声かけを希望する旨を伝えておきましょう。

ナースコールを握りしめて「いつでも中断できる」安心感を持つ

MRI検査中は、緊急時に押すためのナースコール(ブザー)を手に持たせてもらえます。実際に押す場面がなくても、「自分の意思で止められる」と感じられることが心理的な支えになるのです。

パニックになりかけたときも、このブザーがあるおかげで「いざとなれば中断してもらえる」と思えれば、気持ちが少し楽になるでしょう。遠慮せずに、しっかり握っておいてください。

がんの検査でMRIが必要になる場面と撮影部位ごとの特徴

がん(悪性腫瘍)の診断や経過観察において、MRI検査は欠かせない画像診断の1つです。CT検査や超音波検査では得られない軟部組織のコントラスト情報を、放射線被ばくなしに取得できます。

がんの発見から治療効果の判定までMRIが活躍する

MRI検査はがんの初期発見、病期(ステージ)の判定、治療後の効果確認、再発の監視まで幅広い場面で使われます。とくに乳がんや子宮がん、前立腺がんなどの領域では、MRIなしに正確な診断を行うのは難しいとされています。

つまり、がんの治療を進めるうえで「怖いから受けない」という選択は、自分の健康にとって大きなリスクになりかねません。だからこそ、恐怖を和らげる方法を知っておくことが大切なのです。

頭部・腹部・骨盤部で異なる検査時間と体勢

MRI検査の所要時間は撮影部位によって異なります。頭部であれば20分前後で済むケースが多い一方、腹部や骨盤部では造影剤の注入を含めて40分以上かかる場合もあります。

撮影部位によっては息止めの指示が入るときもあります。腹部の検査では「息を吸って止めてください」という合図が何度か繰り返されるため、事前にその練習をしておくと当日の緊張が和らぎます。

造影剤を使うMRI検査で知っておきたい注意点

より詳細な画像を撮影するために、ガドリニウムという造影剤を静脈注射しながら撮影するケースがあります。造影剤を使うと腫瘍の境界や血流の状態がはっきり映り、がんの広がりを正確に評価できます。

造影剤に対してアレルギー反応が出る方はまれですが、ゼロではありません。腎臓の機能が低下している方は使用を避ける場合もあるため、事前の血液検査結果をもとに医師が判断します。気になる点があれば遠慮なく担当医に質問しましょう。

撮影部位おおよその時間よく調べるがん
頭部20〜30分脳腫瘍・転移性脳腫瘍
乳房30〜40分乳がん
腹部30〜45分肝臓がん・膵臓がん
骨盤部30〜45分子宮がん・前立腺がん

オープン型MRIと従来型MRIの違い|閉所恐怖症に向いているのはどちらか

閉所恐怖症の方がまず検討したいのが、装置そのものの形状です。従来のトンネル型とオープン型では、患者が感じる圧迫感にはっきりとした差があります。

オープン型MRIは上下または左右が開放されている

オープン型MRI装置は、従来の筒型とは異なり上下方向に空間が開いた構造を持っています。天井が高く感じられるため、閉じ込められるような感覚を持ちにくいのが特徴です。

お子さまや体格の大きい方にとっても利用しやすい設計で、装置への恐怖感が強い方の選択肢として広まりつつあります。

画質や撮影範囲に差が出る場合がある

オープン型は快適さに優れる反面、磁場の強さが0.2〜0.4テスラと低めの機種が多い傾向にあります。従来のトンネル型は1.5テスラや3テスラの高磁場を使うため、画像の鮮明さでは差がつく場合があります。

がんの精密検査では微細な病変を見逃さない画質が求められるため、オープン型では対応しきれないケースもあります。ただし、近年は1.2テスラの高磁場オープン型も登場しており、選択肢は広がってきています。

比較項目トンネル型オープン型
磁場強度1.5〜3テスラ0.2〜1.2テスラ
画質高精細やや劣る場合あり
閉塞感強い少ない
がん検査への適応ほぼ全領域部位による制限あり

「怖いけど正確な検査を受けたい」ときに選ぶべき道

閉所恐怖症の程度やがんの種類によって、どちらの装置を選ぶべきかは変わります。主治医と相談し、恐怖への配慮と画像診断の精度をどうバランスさせるか一緒に考えてもらうのが賢い方法です。

たとえば「オープン型でまず撮影してみて、画質が不十分であればトンネル型で鎮静剤を使って再検査する」という二段構えの計画を立てる医療機関もあります。自分に合った進め方を見つけることが、恐怖を乗り越える近道です。

MRI検査を受ける前日・当日にやっておくと安心な準備

検査に対する恐怖は、準備不足から生まれることが少なくありません。前日と当日にやるべきことを整理しておけば、心にゆとりを持って検査室に向かえます。

前日は十分な睡眠をとり、カフェインの摂取を控える

睡眠不足は不安感を増幅させる大きな要因です。検査前日はなるべく早めに就寝し、6時間以上の睡眠を確保してください。

コーヒーや紅茶に含まれるカフェインは交感神経を刺激し、動悸や緊張感を高めることがあります。前日の午後以降はカフェインを控えるだけでも、当日の精神状態に違いが出やすいです。

当日は金属類をすべて外し、ゆったりした服装で来院する

MRIは強力な磁場を利用する検査のため、金属製のアクセサリーやヘアピン、ベルトのバックルなどは検査室に持ち込めません。当日はあらかじめ外しやすい服装で来院すると、着替えの手間が省けます。

装置の中で長時間過ごすことを考えると、身体を締めつけない服装が望ましいといえます。ウエストがゴムのパンツや、ボタンの少ないトップスがおすすめです。

検査の流れを頭の中でリハーサルしておく

「受付をして更衣室で着替え、問診票に記入し検査台に横になり、装置の中に入り、音が鳴って終わったら出てくる」。この一連の流れを頭の中でイメージするだけで、当日の戸惑いはかなり減ります。

医療機関のウェブサイトにMRI検査の手順を写真付きで案内しているところも増えています。動画でバーチャル体験ができるサービスを提供している病院もあるので、事前にチェックしてみましょう。

  • 前日の就寝時間を普段より1時間早める
  • カフェインを含む飲み物は前日午後から控える
  • 当日身につける衣類から金属パーツを確認する
  • ゆとりあるスケジュールで来院する
  • 検査の流れを頭の中で一度シミュレーションする

MRI検査への恐怖が強すぎて受けられない場合の代替手段

対策や工夫を尽くしても、どうしてもMRI装置の中に入れないという方も一定数います。その場合でも、検査を完全にあきらめる必要はありません。

全身麻酔下でのMRI撮影が可能な施設もある

閉所恐怖症が極めて強い方や、パニック障害を併発している方の場合、全身麻酔をかけたうえでMRI検査を行う選択肢があります。意識がない状態で撮影するため、恐怖を感じることは一切ありません。

ただし、全身麻酔にはそれ自体のリスクが伴いますし、対応できる施設も限られます。担当医と十分に話し合い、麻酔科医の評価を受けたうえで判断することになります。

代替手段特徴留意点
全身麻酔下MRI恐怖を感じずに撮影麻酔リスク・施設が限定的
CT検査撮影時間が短い放射線被ばくあり
PET-CT全身のがん評価が可能MRIほどの軟部組織描出力はない
超音波検査被ばくなし・短時間深部臓器の評価に限界あり

CT検査やPET-CT検査で代用できるケースを担当医に確認する

がんの種類や治療段階によっては、MRI検査の代わりにCT検査やPET-CT検査で必要な情報を得られる場合があります。CTは装置の開口部が広く撮影時間も短いため、閉所恐怖症の方にとって負担がぐっと軽くなるはずです。

ただし、CT検査には放射線による被ばくが伴うことや、MRIでしか得られない画像情報がある点は理解しておく必要があります。「MRIの代わりになる検査はないか」と率直に担当医に尋ねてみてください。

超音波検査(エコー)で対応可能な範囲

超音波検査は身体の外からプローブ(探触子)を当てるだけで画像を得られるため、閉所恐怖症の方でも安心して受けられます。乳房や甲状腺、肝臓などの表在性の臓器に対しては有用な検査です。

一方で、肺や骨に囲まれた深い部位の評価には向きません。超音波検査だけでは判断材料が足りない場合もあるため、担当医と連携しながら複数の検査を組み合わせて総合的に評価する方針が現実的です。

よくある質問

MRI検査中にパニックになったら途中で止めてもらえる?

MRI検査は、患者さんの申し出があればいつでも中断できます。検査中は手元にナースコール(緊急ブザー)を握った状態で撮影が進むため、気分が悪くなったり恐怖が限界に達したりしたときはボタンを押すだけでスタッフが駆けつけてくれます。

「途中で止めたら迷惑では」と遠慮する方もいますが、無理をして体調を崩すほうが問題です。中断後に落ち着いてから再開する、あるいは後日改めて受け直すのも可能なので、安心して検査に臨んでください。

MRI検査で使われる鎮静剤にはどのような副作用がある?

MRI検査前に処方される鎮静剤や抗不安薬には、眠気やふらつき、まれに吐き気といった副作用が報告されています。服用後は車の運転や精密な作業を避ける必要があるため、検査当日は公共交通機関を利用するか、家族に送迎をお願いするのが安全です。

薬の種類や量は体重や体質に合わせて医師が調整するため、重篤な副作用が出るケースはごくまれです。不安な点があれば、処方時に医師や薬剤師へ遠慮なく質問してください。

オープン型MRI装置はがんの精密検査にも対応できる?

オープン型MRI装置でも、がんの初期スクリーニングや経過観察レベルの検査には対応できるケースがあります。

ただし、磁場強度が低い機種の場合、微小な病変の描出力ではトンネル型に及ばないことがあるため、精密検査が必要な段階では高磁場のトンネル型を勧められる場合もあります。

近年は1.2テスラ以上のオープン型も登場しており、対応範囲は徐々に広がっています。担当医に自分のがんの種類と必要な画質を確認し、どの装置が適しているか相談してみましょう。

MRI検査の騒音はどのくらいの大きさで、耳に悪影響はない?

MRI検査中の騒音は撮影条件によって異なりますが、おおむね80〜100デシベル程度で、電車のガード下や工事現場に近い音量です。

検査1回で聴覚に永続的なダメージが残る可能性は極めて低いとされていますが、不快感を覚える方は多いです。

ほとんどの医療機関では耳栓やMRI対応ヘッドホンを用意しています。音に対する不安が強い方は、検査前にスタッフへ耳栓の使用を申し出てください。騒音を3割から5割程度抑えられるため、精神的な負担がかなり軽減されます。

MRI検査をどうしても受けられない場合、がんの検査はほかに何がある?

MRI検査が困難な場合でも、CT検査やPET-CT検査、超音波検査(エコー)といった代替手段でがんの状態を評価できる可能性があります。CT検査は装置の開口部が広く撮影時間も数分程度と短いため、閉所恐怖症の方にとっては負担が軽くなります。

ただし、がんの種類や部位によってはMRIでなければ得られない画像情報もあるため、代替検査だけで十分かどうかは担当医の判断が必要です。「MRIの代わりに使える検査はないか」と率直に相談し、自分に合った検査計画を一緒に立ててもらいましょう。

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この記事を書いた人 Wrote this article

前田 祐助

前田 祐助 医学博士 / 医師

慶應義塾大学医学部大学院にて、がんの発生メカニズム(発癌機構)や、慢性炎症と腫瘍の関係性に関する基礎研究に従事し、医学博士号を取得。 特に、胃がんにおける炎症微小環境の解析や、細胞シグナル伝達(COX-2/PGE2経路など)による腫瘍形成の研究において実績を持つ。 現在は、大学病院や研究機関で培った「根拠(エビデンス)に基づく医療」の視点を活かし、疾患の早期発見や予防医療の啓発活動を行っている。 【保有資格・所属】 医学博士(慶應義塾大学)/ 医師免許 / 日本内科学会 / 日本医師会認定産業医